こんにちは。唐辛子の伝道師・伊藤です。
地元・江東区の「第9回亀戸赤からし市」^_^
9年前に当社でお手伝いをさせていただいてから、ずっと続いているのは本当にうれしいです。
7/22(土)「いの一番:五ノ橋五渡亭園」、7/30(日)「いの二番:亀戸梅屋敷」、8/6(日)「一の市:亀戸香取神社」と続き…。
8/13 (日) 「二の市:亀戸天神社」で最終日。寂しい限りではありますが、通常1,000円のところ、浴衣を着た方800円の鉢植え唐辛子1,000鉢が見事に完売! 皆さんありがとうございました!
「唐辛子の伝道師」を自負している私としては、皆さんのお手元に鉢植えの唐辛子が渡り、唐辛子文化や唐辛子料理が見直されるきっかけになってくれると嬉しい! さらにさらに、「赤からし市」のようなイベントを引き金に、日本全国に唐辛子が今より深く浸透してくれればすごく嬉しい!
「亀戸赤からし市」。来年も楽しみです。
亀井戸は「かめいど」と読みます
さて、東京の方ならたぶん見慣れているであろう「亀戸」。
「私のブログを他県の方が読んでくれているかも?」なんて思ったりもして、ちょっと調べてみました。どうやら「亀戸」は難読地名の部類に入るようですね。読み方は「かめいど」です。
優しい漢字ではあるけれど、そう言われてみれば字面を見る限りでは「い」がどこにもない。元々は「亀井戸」と書いたことに由来するそうですが、どこかに行っちゃったんですね。
亀井戸は江東区の北部に位置し、繁華街やオフィス街、住宅街に商店街もあります。割と緑もあってとてもいいところ。地元びいきかもしれませんけどね(笑)
親しみ深い地元・江東区で、愛する唐辛子のイベントができる喜び。来年も再来年も、いつまでも続けたいイベント。私にとって「赤からし市」は、そんな感慨深い催しなのです。
それではまた来年? 遊びに来たらぜひ声をかけてくださいね♪